卒業のピアノ曲をお探しですね。

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卒業式で弾きたい!感動のピアノ曲と練習のコツ

卒業シーズンが近づくと、「お世話になった先生や友達に、ピアノで感謝の気持ちを伝えたいな」と思う人も多いのではないでしょうか。

でも、ピアノを習い始めたばかりだったり、久しぶりに弾こうとしたりすると、「どんな曲を選べばいいんだろう?」「本番までに間に合うかな?」と不安になりますよね。

難しすぎる曲を選んで途中で諦めてしまったり、反対に簡単すぎてなんだか物足りなかったり…。

そんな失敗をしないために、この記事では卒業式にぴったりの感動的なピアノ曲を、ジャンル別に紹介していきます!自分のレベルに合った楽譜の探し方や、短期間で仕上げるための練習方法も一緒に解説するので、ぜひ参考にしてみてください。

失敗しない!卒業式のピアノ曲の選び方

卒業式や送別会でピアノを弾くとき、曲選びはめちゃくちゃ大事です。

実は、選曲で成功の8割が決まるといっても言い過ぎじゃないんです。

特に初心者の人が気をつけたいのは、この2つのポイント。

**1. みんなが知っている曲を選ぶこと**
誰もが聞いたことのある定番曲なら、イントロが流れた瞬間に「あ、この曲!」って空気が変わります。

聞いている人も感情移入しやすいので、もし少しくらい間違えちゃっても、感動は伝わるんです。

逆に、あまり知られていない難しい曲に挑戦すると、弾いている人の緊張が伝わりすぎて、聞いている方も落ち着けなくなっちゃうことがあります。

**2. 自分のレベルより少し余裕がある難易度にすること**
「ギリギリ弾けるかも…」くらいの曲だと、本番で緊張して失敗しやすいです。

「これなら大丈夫!」と思える曲の方が、結果的にいい演奏ができます。

あと、どんな場面で弾くかも考えましょう。

式典の入退場BGMなら、繰り返し弾いても違和感のない穏やかな曲(カノンとか)がいいですね。

友達や先生に向けて弾くなら、歌詞にメッセージが込められたJ-POPのバラードがおすすめ。

まずは「誰に、どんな気持ちで聞いてほしいか」をイメージして、テンポがゆっくりで左手の伴奏がシンプルな曲から選んでいくと、短い期間でも仕上げやすいですよ。

【J-POP・合唱曲編】初心者でも泣ける定番卒業ソング5選

日本の卒業式といえば、やっぱりJ-POPや合唱曲!歌詞がある曲は、ピアノで弾くだけでも「あの歌詞が頭の中に浮かぶ…」って感じで、すごく感動的になるんです。

1. 旅立ちの日に(合唱曲)

卒業式の超定番ソング!前奏の印象的なメロディーを聞いただけで、もう涙が出そうになりますよね。

メロディーがはっきりしていて、コード進行も分かりやすいので、初心者向けの楽譜がたくさん出ています。

左手のアルペジオ(和音をバラバラに弾く奏法)を丁寧に弾けば、豊かな響きが作れますよ。

2. 3月9日(レミオロメン)

ドラマの主題歌にもなって、卒業ソングの定番になりました。

ゆっくりしたテンポだから、指を速く動かすのが苦手な人でも落ち着いて弾けます。

サビに向かって少しずつ盛り上げていくイメージで、強弱をつけると感動的になります。

3. 栄光の架橋(ゆず)

これから新しい道へ進む人への応援歌!原曲は壮大な感じですが、ピアノソロでは和音をしっかり鳴らすことで重みのある演奏ができます。

オリンピックのテーマソングだったこともあって、幅広い年代の人に響く曲です。

4. 手紙 ~拝啓 十五の君へ~(アンジェラ・アキ)

ピアノの弾き語りで有名な曲ですが、メロディーが美しいからソロ演奏もおすすめ。

悩みながらも未来に進んでいく歌詞の世界観が、卒業の節目にぴったりです。

3連符のリズムが特徴的なので、片手ずつしっかり練習しましょう。

5. 桜(コブクロ)

春の訪れと別れの切なさを感じさせる名曲。

静かなイントロから、サビでグッと感情が高まる構成がポイントです。

バラード調のアレンジを選べば、初心者でも気持ちを込めて弾きやすいですよ。

【クラシック編】格式高く美しいピアノ名曲と演奏のコツ

クラシック音楽は、歌詞がない分、純粋な音の美しさで空間を包み込んでくれます。

式典の雰囲気をグッと格上げする効果も!「クラシックって難しそう…」と思うかもしれませんが、実は初心者でも弾きやすくて、聞き映えする曲もたくさんあるんです。

1. パッヘルベルのカノン(J.パッヘルベル)

卒業式だけじゃなく、結婚式でもよく流れる超有名曲。

同じコード進行(カノン進行)が繰り返されるから、左手の動きを一度覚えちゃえば比較的簡単に弾けます。

だんだん音が増えて盛り上がっていくアレンジが多いので、自分のレベルに合わせて音数が少ないバージョンを選ぶといいですよ。

2. ジムノペディ第1番(E.サティ)

静かで、どこか切ない雰囲気の不思議な曲。

音数がすごく少ないから、楽譜を読むのが苦手な人でも取り組みやすいです。

ただ、音が少ない分、一つ一つの音の響きが大事になります。

ペダルを上手に使って、透明感のある演奏を目指しましょう。

3. 別れの曲(F.ショパン)

タイトルからして、別れのシーンにぴったり!原曲の真ん中あたりは超難しいんですが、初心者向けのアレンジではその部分がカットされていて、美しいメインテーマだけを弾けるようになっています。

4. 愛の挨拶(E.エルガー)

優雅で温かいメロディーが特徴。

感謝の気持ちを伝えたいときにぴったりで、暗くなりすぎず、明るい未来を感じさせる華やかさがあります。

裏打ちのリズム(シンコペーション)が出てくるので、リズム感を大切に弾くと軽やかになりますよ。

5. 主よ、人の望みの喜びよ(J.S.バッハ)

3連符が流れるように続く伴奏に、穏やかなメロディーが乗る曲。

神聖な雰囲気を作りたいときに最適です。

指を鍵盤から離さず、なめらかに弾く「レガート奏法」を意識すると、途切れない美しい旋律が奏でられます。

自分に合った楽譜の賢い探し方

弾きたい曲が決まったら、次は楽譜を手に入れましょう!最近はネットでたくさんの楽譜が見つかりますが、著作権の問題やアレンジの質に注意が必要です。

自分のレベルに合わない楽譜を選んじゃうと練習が進まないので、慎重に選びましょうね。

クラシックなら「IMSLP」などの無料サイト

バッハやベートーヴェンなど、作曲者が亡くなってから70年以上経った曲は、著作権が切れているので無料で合法的にダウンロードできます。

「IMSLP(国際楽譜ライブラリープロジェクト)」というサイトが有名です。

ただし、原曲そのままの楽譜が多くて初心者には難しいことも。

「初心者 アレンジ」で検索して、個人サイトや学校が公開している簡単バージョンを探すのもおすすめです。

J-POPは「ぷりんと楽譜」や「Piascore」で購入

J-POPや最近の合唱曲には著作権があるので、基本的に無料でのダウンロードはNGです。

そこでおすすめなのが、「ぷりんと楽譜」や「Piascore」といった楽譜配信サイト。

1曲数百円くらいでPDFデータが買えて、コンビニで印刷もできます。

いいところは、「初級」「中級」「ハ長調(黒鍵が少ない)」など、レベル別に細かくアレンジが分かれていること!必ずサンプルを確認して、左手が複雑すぎないかチェックしてから買いましょう。

YouTubeの演奏動画と連動した楽譜を探す

YouTubeでは、ピアノの先生やアレンジャーが演奏動画と一緒に、楽譜の購入リンクを貼っていることが増えています。

実際に弾いている音と指の動きを確認してから楽譜を買えるので、「買ったけど難しくて弾けなかった…」という失敗が減らせます。

特に「ドレミ付き」「指番号付き」の楽譜を選べば、楽譜を読む時間が大幅に短縮できますよ!

短期間で仕上げる!効率的な練習ステップ

卒業式までの期間が決まっている場合、やみくもに練習するんじゃなくて、計画的に進める必要があります。

初心者がよくやっちゃう失敗が、「最初から両手で弾こうとしてつまずく」パターン。

以下のステップを意識して、着実に完成度を高めていきましょう!

**ステップ1:片手練習を徹底する**

まずは右手(メロディー)だけで、指使いを完璧に覚えるまで弾き込みます。

次に左手(伴奏)だけを練習して、リズムを体に染み込ませます。

片手ずつなら間違えずに弾ける状態になるまで、両手合わせは我慢!

**ステップ2:小節ごとに区切って両手を合わせる**

曲の最初から最後まで通して練習するんじゃなくて、4小節とかフレーズごとに区切って両手を合わせます。

特に難しいところだけを何度も練習することで、全体の完成度がグッと上がります。

**ステップ3:ゆっくりのテンポで止まらずに弾く**

本番のテンポよりかなり遅い速度で練習しましょう。

ゆっくり弾くことで、指の動きや次の音への準備が頭にしっかり入ります。

ミスしないで弾けるテンポから、少しずつスピードアップしていくのが一番確実です。

最後に、自分の演奏をスマホで録音して聞いてみるのもすごく効果的!リズムの乱れや音のバランスなど、弾いてるときには気づかない改善点が見つかります。

卒業という大切な節目に、あなたのピアノで素敵な思い出を作れるよう、焦らず楽しみながら練習してくださいね!

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